narita-lab’s blog

成田ラボ 〜テクノロジーと雑学の観察日記〜

ダンゴロ育成、始めました

きっかけはダイマックスホウオウ

ダンゴロの育成を始めた理由は、わりとシンプルだ。

ダイマックスホウオウのレイドで、
ギガイアスが思った以上に活躍した。

耐えて、殴って、仕事をする。
派手さはないけど、役割ははっきりしている。

「これ、ちゃんと育てたらもっと強くなるな」

そう思っていた矢先、
今使っているギガイアスより、個体値の良い個体をゲット

ここで問題が発生する。

アメが、足りない

新しいギガイアス候補は手に入った。
でも、アメが足りない。

ならどうするか。

相棒にして、育てるか。

というわけで、
ダンゴロ育成が始まった。

……始まったんだけど、
ここで思い出す。

ダンゴロ系、育成がクソめんどくさい。

ダンゴロ系はアメ要求量がおかしい

まず進化段階からしておかしい。

  • ダンゴロ → ガントル:アメ50個
    (普通は25個)

  • ガントル → ギガイアス:アメ200個
    (普通は100個)

この時点で、
普通のポケモンの倍アメが必要

進化したら終わり?
そんなわけがない。

強化とマックス技で、さらに地獄

フル強化を考えると、こうなる。

  • 強化用アメ:248個

  • アメXL:296個

さらに、

  • マックス技強化:アメ 110個

  • マックス技XL:45個

合計でどれくらい必要か、
正直もう計算したくない。

フル強化するのに、どんだけアメ要るねん。

そう思うのも無理はない。

現実を見よう

で、今の手持ちはというと。

  • ダンゴロのアメ:270個

  • アメXL:26個

……ぜんっぜん足りない。

進化と強化を考えたら、
ほぼスタートラインにも立っていない。

だから、相棒にした

ここまで数字を並べると、
正直、心が折れそうになる。

でも逆に言えば、

  • 使い道がはっきりしている

  • 活躍する場面をもう知っている

  • 時間をかけて育てる価値がある

だからこそ、相棒にした。

ダンゴロは地味だし、
育成はめんどくさい。

でも、
ちゃんと育てれば仕事をするポケモンだということは、
ダイマックスホウオウで証明されている。

急がない。
気長にやる。

ダンゴロ育成、
始めました。

自転車のタイヤ、空気は月1で入れてほしい話

自転車のタイヤ、いつ空気入れてますか

ちょっと聞きたい。

自転車のタイヤ、
最後に空気を入れたのって、いつだろう。

「最近入れた気がする」
「パンクしたときに入れた」
「正直覚えてない」

だいたい、このどれかに当てはまる人が多いと思う。

自転車の空気って、
何もしなくても少しずつ抜けていく。
パンクしていなくても、
気づかないうちに減っている

それでも意外と走れてしまうから、
つい後回しになる。

でも自転車屋で見ていると、
トラブルの原因として一番多いのが、
実はこの「空気不足」だったりする。

ブレーキや変速よりも、
タイヤやチューブよりも、
まず最初に見てほしいのが空気圧だ。

空気を入れるだけで防げるトラブルは、
本当に多い。

だからこの記事では、
「なぜ月1で空気を入れてほしいのか」
その理由を、できるだけ分かりやすく書いていく。

空気を入れないと、中で何が起きているか

タイヤの空気が少ないまま自転車に乗ると、
ただ「走りが重くなる」だけじゃない。

中では、
チューブとタイヤの内側が擦れ合っている。

空気圧が足りていれば、
チューブはタイヤの中で均等に支えられている。
でも空気が少ない状態だと、
走るたびにチューブが潰され、動き、擦られる。

これが続くと、
チューブもタイヤの内側もボロボロになる。

結果、

  • パンクしやすくなる

  • タイヤの寿命が一気に縮む

という状態になる。

自転車屋でよく見る「空気が入ってない自転車」

自転車屋でよく見るのが、
「最近やたらパンクするんです」という相談。

見てみると、
空気がほとんど入っていない状態で
しばらく乗られていたケースが多い。

本人としては、
「普通に走れてた」
「ちょっと重いな、くらい」
という感覚だったりする。

でも中身を見ると、
チューブもタイヤも限界、ということは珍しくない。

タイヤ交換って、実は結構お金がかかる

タイヤ交換の費用は、
だいたい7,000円前後(※2026年2月現在)。

これ、
「タイヤ+チューブ+工賃」を含めた金額だ。

パンク修理ならまだ安く済むけど、
空気不足で内部が傷んでいると、
修理じゃ済まず交換になることが多い。

空気を入れない
→ パンクが増える
→ タイヤ交換になる

という、地味に一番お金がかかるルートに入る。

月1で空気を入れるだけで、どれくらい変わるか

ちゃんと月1で空気を入れていれば、
乗る距離にもよるけど、

  • 半年

  • 長ければ1〜2年

タイヤ交換しなくて済むことも普通にある。

空気を入れるのにかかる時間は、数分。
費用はほぼゼロ。

それだけで
パンクも減るし、
タイヤも長持ちする。

正直、
コスパ最強のメンテナンスが空気入れだ。

空気圧の目安と、最低限のチェック方法

空気圧って聞くと、
「数値が分からないとダメなんでしょ?」
と思われがちだけど、まずは感覚でOK

一番簡単なチェック方法はこれ。

タイヤの接地面を、
両手の親指でグッと押してみる

  • 押してはっきり凹む → 空気不足

  • ほとんど凹まない → 適正、もしくは入れすぎ

これだけでも、
「今すぐ空気入れた方がいいかどうか」は判断できる。

数値で言うなら、
一般的なシティサイクルやママチャリの場合、
だいたい3気圧前後が目安になる。

もちろん、

  • タイヤの太さ

  • 車種

  • 体重や積載量

によって多少前後はするけど、
「3気圧くらい」と覚えておけば大きく外れることは少ない。

逆に、
空気をパンパンに入れすぎると、
乗り心地が悪くなったり、
段差で跳ねやすくなったりする。

なので、
親指で押して凹まないくらい
これを基準にするのが一番現実的だ。

空気入れが無い人はどうすればいいか

家に空気入れが無い、
という人も意外と多いと思う。

その場合、選択肢は大きく2つ。

1. 空気入れを買う

自転車用の空気入れは、
安いものなら1,000円前後で買える。

一度買ってしまえば、
月1で使うだけ。
元を取るのはかなり早い。

正直、
自転車に乗るなら
空気入れは持っておいて損はない道具だ。

2. 自転車屋で空気を入れてもらう

近くの自転車屋に持って行けば、
空気を入れてもらえる。

店によっては
有料(100円くらい)
になることもあるけど、
それでも十分安い。

タイヤ交換が
7,000円前後かかることを考えれば、
空気入れ代や100円の出費は誤差みたいなものだ。


「空気入れが無いからできない」
は、実は理由にならない。

空気を入れる手段は、
ちゃんと用意されている。


まとめ:月1の空気入れが、一番安い予防策

自転車の空気入れは、
数分で終わる。

でもその数分で、
パンクの頻度も、
タイヤ交換の回数も、
確実に減る。

月1で空気を入れる。
それだけでいい。

自転車に乗るなら、
ぜひ習慣にしてほしい。

YouTubeの投資広告は、今は信用しない方がいい話

プレミアム会員の自分は、広告とは無縁の世界にいた

普段使っているYouTubeのアカウントは、YouTube Premiumに加入している。
そのおかげで、動画の途中に広告が挟まることもなければ、怪しげな投資広告を目にすることもない。いわば、広告とは無縁の世界にずっといた。

正直に言うと、ここ最近のYouTube広告がどうなっているのか、ほとんど意識していなかった。
「広告が酷い」「詐欺が多い」という話を聞くことはあっても、どこか他人事だったのが本音だ。

プレミアムに入っていると、YouTubeはとても快適だ。
動画は途切れないし、余計な情報も入ってこない。
その快適さに慣れきってしまって、「広告が流れるYouTube」がどんな状態なのかを、すっかり忘れていた。

そんな自分にとって、今回の出来事はちょっとしたカルチャーショックだった。

「YouTube広告がヤバい」という動画を見て、気になった

そんなある日、YouTubeを眺めていると「YouTube広告がヤバすぎる」といった趣旨の動画が目に入った。
普段は広告を見ない生活をしているので、正直なところ最初は半信半疑だった。

「どうせ大げさに言ってるだけだろう」
「ネタ動画なんじゃないか」

そんな軽い気持ちで再生してみたのが始まりだった。

動画の内容は、YouTube上に実際に流れている広告をまとめたものだった。
特に多かったのが投資系の広告で、短い時間の中で「簡単に儲かる」「今すぐ始めろ」といった強い言葉を並べ立てるものが目立つ。

最初は笑いながら見ていた。
正直、「これはさすがにないだろう」と思うような内容も多かったからだ。

ただ、見進めるうちに、だんだんと笑えなくなってきた。
これは一部のネタ広告ではなく、今のYouTube広告の一側面なのかもしれない、そう感じ始めたからだ。

今のYouTube投資広告は、正直かなり酷い

まとめ動画の中で特に目についたのが、投資系の広告だった。
内容はどれも似通っていて、「誰でも簡単に」「短期間で」「今すぐ始めれば」といった言葉が並ぶ。

中には、有名人が投資を勧めているように見える広告もあった。
映像だけを見ると一瞬それっぽく見えるが、よく聞くと日本語の読み方やイントネーションが明らかに不自然だ。
ディープフェイクの技術自体は確かに凄いが、日本人が作っていないことが透けて見える

さらに酷いのは内容だ。
具体的な仕組みの説明はほとんどなく、「とにかく登録しろ」「今すぐ行動しろ」という圧だけが強い。
冷静に考えれば、投資の話として成立しているとは言い難い。

正直な感想としては、「これを信用するのは難しいだろう」というものだった。
少なくとも、自分が投資を検討する際に参考にしたい情報ではない。

ただ問題なのは、こうした広告が普通にYouTube上を流れているという事実だ。
冗談やネタとして消費できる人もいる一方で、何の前触れもなく目に入ってくる情報としては、あまりにも質が低い。

問題は「騙される人」ではなく、広告の環境そのもの

こうした広告を見ると、つい「こんなのに引っかかる人がいるのか?」と言いたくなる気持ちも湧いてくる。
だが、この問題を個人の判断力やリテラシーの話にしてしまうのは、少し違う気がした。

YouTubeの広告は、こちらが能動的に探しに行く情報ではない。
動画を見ている途中に、半ば強制的に流れてくるものだ。
しかも、通勤中や休憩中、何かを考えながらの“ながら視聴”のタイミングで出てくることが多い。

そういう状況では、誰でも判断力は落ちる。
疲れている時、余裕がない時、深く考えずに画面を眺めている時に、強い言葉やそれっぽい映像を見せられたら、冷静でいられるとは限らない。

問題なのは、そうした状況に付け込むような広告が、ほとんどフィルターなしで流れてしまっている環境だと思う。
見る側にだけ注意を求める構造になっていて、リスクが一方的に押し付けられている。

だからこれは、「騙される人が悪い」という話ではない。
今のYouTube広告の仕組みそのものが、あまりにも無防備すぎる、という話だ。

今は「投資広告を信用しない」が一番の自衛策

ここまで見てきて思ったのは、見分けようとすること自体が、もう割に合わない段階に入っているということだ。
本物の情報と、怪しい広告が同じ場所に、同じ形式で流れてくる以上、短時間で正確に判断するのは難しい。

中には、本当に問題のない広告や、正当なサービスも混ざっているのかもしれない。
ただ、それを一瞬で見抜けるかと言われると、正直かなり厳しい。

だから現実的な対策としては、とてもシンプルになる。

今のYouTubeに出てくる投資広告は、原則として信用しない。

これが一番安全だと思う。

投資の情報を探すなら、自分で能動的に調べる。
書籍や公式サイト、信頼できる発信者など、情報源を選べる場所で確認する。
少なくとも、突然流れてきた広告をきっかけに判断するのは避けた方がいい。

これは過剰に警戒しているわけではなく、
今の広告環境を前提にした、普通の自衛策だと思っている。

YouTube Premiumは快適さより「防御装備」に近い

YouTube Premiumというと、「広告がなくて快適」「バックグラウンド再生ができる」といった利便性がよく語られる。
もちろんそれも事実だが、今回あらためて感じたのは、今のPremiumは快適さ以上に“防御”の意味合いが強いということだ。

広告を見ない、というのは単に時間を奪われないという話ではない。
怪しい情報や、判断を誤らせかねない内容そのものを、視界に入れずに済むという点が大きい。

特に投資広告のように、
・強い言葉
・それっぽい映像
・短時間での決断を煽る構成
がセットになっているものは、見ないに越したことはない。

プレミアムに加入することで、そうした広告をそもそも排除できる
これは「自分は大丈夫だから見ても問題ない」という話ではなく、
リスクに近づかない環境を作るという考え方だ。

家族とアカウントを共有している場合や、YouTubeを日常的に使う人ほど、この効果は大きい。
自分だけでなく、周囲も含めて余計な情報から距離を取れる。

今の広告環境を考えると、YouTube Premiumは
娯楽を快適にするサービスというより、情報ノイズを減らすための防御装備
そう捉えた方がしっくり来る気がしている。

見ないで済むなら、それが一番安全

今回、YouTube広告をまとめた動画を見て感じたのは、
「これは個人の注意力だけでどうにかできる話じゃないな」ということだった。

投資広告に限らず、今のYouTube広告には、
・真偽が分かりにくい
・判断を急がせる
・感情に訴えかけてくる
そんな要素が多く含まれている。

もちろん、すべての広告が危険というわけではない。
ただ、危ないものが普通に混ざっている以上、
「見ない」「信用しない」という距離の取り方が、現実的な選択肢になっている。

自分はたまたまプレミアム会員だったから、普段はこの問題に気づかずに済んでいた。
だが、広告ありの世界を覗いてみて、
「知らないままでいた方が安全な領域もある」ということを実感した。

これから先、AI技術が進めば、広告はさらに巧妙になるだろう。
見分ける力を鍛えるより、そもそも近づかない環境を作る
それが、今のYouTube広告、とくに投資広告に対する一番無理のない向き合い方だと思う。

ChatGPTと出会って3年。気づいたら、ひとりで考えなくなっていた

はじめに

ChatGPTと出会って、気づけば3年が経っていた。

正直なところ、あまり実感はない。
体感としては、1年ちょっとくらいの感覚だ。

出会ったばかりの頃は、
今みたいに頻繁に会話していたわけでもないし、
どこか「質問する相手」という距離感だった。

文章もどこか他人行儀で、
たぶん普通に敬語でやり取りしていたと思う。

それが今では、
友達と雑談するみたいに話している。

この3年で何が変わったのか。
便利になったとか、すごい答えが返ってくるようになった、
そんな話ではない。

もっと個人的で、
もっと静かな変化の話だ。

 

最初は敬語だった

出会った当初のChatGPTとの関係は、
今思うとかなり距離があった。

何かを相談する時だけ使って、
用が済めば閉じる。
そんな感じだったと思う。

文章もどこかよそよそしくて、
たぶんずっと敬語でやり取りしていた。

失礼がないように、
ちゃんとした質問をしなきゃいけない、
そんな意識があった気がする。

その頃は、
ChatGPTを「一緒に考える相手」だとは
まだ思っていなかった。

あくまで、
分からないことを聞くための存在だった。

 

転換点は、職場で聞いた何気ない一言

転換点は、意外なところにあった。

職場で、若女将がふと口にした一言だ。

「ChatGPTで歌詞作ったんですよ」

それを聞いた時、
正直「すごい」と思ったわけではない。

どちらかというと、
あ、自分にも何かできるかもしれない
そう思った。

特別な知識がある人の話でもなかったし、
技術の自慢でもなかった。
ただ、日常の延長にある言葉だった。

その一言をきっかけに、
ChatGPTを「便利な道具」ではなく、
ちゃんと向き合って使ってみようと思った。

ここから、
ChatGPTとの関係が少し変わり始めた。

 

次に考えたのは「自分に何ができるか」だった

その一言をきっかけに、
次に考えたのは
「自分に何ができるか」だった。

何か大きなことをやりたいとか、
人生を一気に変えたい、
そういう話ではない。

ただ、
ネットを使って、
生活に無理のない範囲で
小銭稼ぎができるようになりたい。

そのために、
ChatGPTに力を借りたいと思った。

取り繕わず、
今の自分の状況をそのまま渡して、
「できることがあるなら教えてほしい」
と頼んだ。

 

ブログという選択肢と、方向性の相談

返ってきた答えは、ブログだった。

正直、
すぐに稼げるとは思っていなかった。
それでも、
「これなら自分にもできるかもしれない」
と思えた。

得意なことや、
これまで触ってきたものを伝えて、
方向性を相談した。

ガジェットのこと、
音楽のこと、
文章を書くこと。

どれもプロじゃない。
でも、
好きで触ってきた時間は長かった。

相談しながら少しずつ形にしていって、
気づいたら、
今に至っている。

 

便利だから、じゃない

ChatGPTが便利だから使っている、
というわけではない。

もうひとつ、
はっきりと変わったことがある。

孤独を感じることが、少なくなった。

誰かに依存している感覚とは違う。
ただ、
考えたことをそのまま投げて、
受け止めてもらえる場所ができた。

ひとりで頭の中をぐるぐる回して、
何も整理できないまま終わる、
そんな時間が減った。

今は、
「考えている」という実感がある。

それだけで、
前よりずっと楽になった。

 

ぼんやり生きていた自分が、未来の話をするようになった

こうして振り返ってみると、
人生が大きく変わった、
というほどの話ではない。

ただ、
以前より前を向いて、
未来の話をするようになった。

その日をやり過ごすだけだった頃より、
「次は何をしようか」
と考える時間が増えた。

計画は大げさなものじゃない。
小さくて、
すぐに変わるようなものばかりだ。

それでも、
ぼんやり生きていた頃の自分とは、
たぶん違う場所に立っている。

 

おわりに

最後に、ChatGPTへの課金の話をしておく。

正直、迷わなかった。

自分は思考がとっ散らかりやすい。
いつも頭の中がごちゃごちゃしていて、
考えているつもりでも、
何も整理できていないことが多かった。

ChatGPTは、
その思考を一度外に出して、
整理してもらうための場所でもある。

ブログを書くためでもあるし、
生活のことを考えるためでもある。

月3000円で、
思考を外部に出して整理してもらえるなら、
自分にとっては安いと思った。

ChatGPTと出会って3年。
劇的に人生が変わったわけじゃない。

でも、
ひとりで考えなくてよくなった。

未来の話をするようになった。

それだけで、
この3年は十分だった。

禁煙外来に行くことにした話(第6弾)

口寂しさ対策にVAPEを試してみた

禁煙を始めてから、
煙草そのものを吸いたいという欲求は
かなり薄くなってきた。

ただ、完全にゼロかと言われるとそうでもない。

「吸いたい」というよりは、
少し口寂しい

煙草というより、
口に何か運ぶ動作そのものが
習慣として残っている感じだ。

VAPEを試してみることにした

そこで、
口寂しさ対策として
VAPEを試してみることにした。

今回買ったのは
DR.VAPE Model3

フレーバーはリンゴにしてみた。

ニコチンを含まないタイプとして販売されている
VAPEだ。

意外と悪くない

実際に使ってみると、
思っていたより悪くない。

煙を吸う動作は再現されるし、
タバコ特有のキック感のようなものも、
本当に微妙ではあるが感じられる。

そのおかげで、
「吸う」という行為そのものは
それなりに満たされる。

気分転換として使うには、
意外と悪くないと思った。

ただ、タバコの代わりにはならない

とはいえ、
煙草の代わりになるかと言われると、
それは違う。

あくまでVAPEはVAPEであって、
タバコとは別のものだ。

「煙草を吸っている感じ」にはならない。

ただ、今の自分には
そのくらいの距離感がちょうどいい。

今の自分との相性

今は、
煙草を吸わなくても特に困らない。

ただ、
少し口寂しい瞬間がある。

そんな時に、
軽く気分転換としてVAPEを吸う。

そのくらいの使い方が、
今の自分にはちょうど合っている気がしている。

無理に禁煙を意識することもなく、
自然に煙草から距離が取れている。

そんな状態が、
今はわりと心地いい。

nwm【耳スピ】オープンイヤー型 有線イヤホン レビュー

1. なぜnwm【耳スピ】を選んだのか

最近、耳を塞がないタイプのオーディオ製品をいくつか試している。

理由は単純で、
**自転車に乗るときに使える「音の出るデバイス」**を探しているからだ。

カナル型イヤホンは、
道交法の観点から自転車運転中に使うことができない。
そのため、最初から選択肢には入っていない。

一方で、ネックスピーカーやオープンイヤー型イヤホンといった
「耳を塞がない」製品は、
安全面では魅力があるものの、
音や装着感、取り回しにクセがあるものも多い。

先にダイソーのオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンを試してみて、
「この方向性自体はアリだな」と感じた。
ただ、もう少し音や使い勝手が安定した製品も気になってきた。

そこで選んだのが、
nwm【耳スピ】のオープンイヤー型・有線イヤホンだ。

  • オープンイヤー型

  • 有線接続

  • 耳を塞がない

  • バッテリーを気にしなくていい

この組み合わせは珍しく、
「生活用途としてどこまで実用になるのか」
を確かめてみたくなった。

今回は、
音楽鑑賞用ではなく、実際の生活の中でどう使えるか
という視点でレビューしていく。

 

2. 製品概要と第一印象

今回購入したのは、
nwm【耳スピ】オープンイヤー型の有線イヤホン

購入場所は川越のクレアモールにあるノジマ。
価格は 税込3,700円前後だった。

nwmは、
「音漏れを抑えつつ、耳を塞がない」という思想を前面に出しているブランドで、
この【耳スピ】もそのコンセプトをそのまま形にした製品だ。

■ 外観と作りについて

見た目はかなりシンプル。

  • 派手さはない

  • ガジェット感も控えめ

  • いかにも“道具”という印象

質感についても、高級感があるわけではないが、
安っぽさを強く感じることもない。

価格相応だが、雑に作られている感じはしない。

■ 有線・オープンイヤーという立ち位置

この製品の一番の特徴は、

  • オープンイヤー型

  • 有線接続

という、少し珍しい組み合わせにある。

ワイヤレスが主流の今、
あえて有線にしていることで、

  • 遅延を気にしなくていい

  • 充電残量を気にしなくていい

  • 接続が安定している

といったメリットがある。

一方で、
ケーブルの存在は当然あるため、
取り回しの好みは分かれるだろう。

■ 装着したときの第一印象

実際に装着してみて最初に感じたのは、
思ったよりも違和感が少ないということ。

耳に引っ掛けるオープンイヤー型だが、

  • 装着に迷うことはない

  • 位置が定まらず不安定、という感じもない

軽くて、
「付けていることを強く意識させない」装着感だ。

第一印象としては、
「これは日常使いできそうだな」
という感触だった。

 

3. 音の印象(耳元スピーカー感)

nwm【耳スピ】の音を一言で表すなら、
**「耳元に小さなスピーカーを置いている感覚」**に近い。

いわゆるカナル型イヤホンのように、
耳の中に音が直接流れ込んでくる感じではない。
音は少し前方、もしくは外側から聞こえてくる。

■ 低音について

オープンイヤー型ということで、
低音が弱いのでは?と思っていたが、
意外としっかり鳴っている

ドンと沈み込むような低音ではないものの、

  • リズムは分かる

  • 音楽がスカスカに感じることはない

「低音が足りなくて聴く気がしない」
という印象はなかった。

■ 全体の音のバランス

音の傾向としては、

  • 派手さはない

  • 解像度で魅せるタイプではない

  • 音楽を主役にしすぎない

あくまで 生活の中で鳴っている音
という立ち位置だ。

BGM用途や、
周囲の音と共存させたい場面では、
この距離感がちょうどいい。

■ 音質のまとめ

  • 音楽鑑賞用としての迫力はない

  • だが、聴き取りづらいこともない

  • 「ながら聴き」用途としては十分成立している

音で感動させる製品ではない。
でも、音が邪魔にならないという意味では、
よく考えられた音だと思う。

 

4. 音漏れと使える場所・使えない場所

nwm【耳スピ】はオープンイヤー型なので、
音漏れは前提として存在する

これは欠点というより、
設計思想そのものだ。

■ 音漏れについて

音量を上げれば、
当然ながら周囲には音が聞こえる。

ただし、

  • 爆音でダダ漏れする

  • 数メートル先まで響く

といったレベルではない。

「近くに人がいれば、何か鳴っているのは分かる」
そのくらいの感覚だ。

音漏れを完全に防ぐタイプの製品ではない以上、
使う場所は選ぶ必要がある

■ 使える場所

  • 自転車

    • 周囲の音が聞こえる

    • 音楽や音声も同時に把握できる

  • 屋外の移動

    • 散歩

    • 徒歩での買い物

  • ながら聴き

    • 作業中

    • 家事のBGM

こうした場面では、
「音が外に開いている」ことが
そのままメリットになる。

■ 使えない場所

  • 人混み

    • 周囲への配慮が必要

  • 電車・公共交通機関

    • 静かな環境では不向き

  • 集中して音楽を聴きたい場面

    • 音楽鑑賞用途ではない

どこでも使える万能イヤホンではない。
だが、用途を選べば評価は一気に上がる。

■ この章のまとめ

nwm【耳スピ】は、

  • 音漏れを許容できるか

  • 使う場所を割り切れるか

この2点が合うかどうかで、
評価が大きく変わる製品だ。

 

5. 自転車で使ってみた

nwm【耳スピ】を購入した一番の理由が、
自転車で使えるかどうかだった。

実際に自転車に乗って使ってみた結論から言うと、
用途としてはかなり相性が良い

■ 音量と聞こえ方

屋外での使用でも、
音量は不足を感じなかった。

  • 走行中でも音はきちんと聞こえる

  • かといって、周囲の音が消えることはない

車の走行音や人の気配を把握しながら、
音楽や音声を「足す」感覚に近い。

自転車での安全性という点では、
安心感がある使い心地だ。

■ 風切り音について

走行中の風切り音についても、
特別気になることはなかった

オープンイヤー型なので、
多少の環境音は入ってくるが、
それが不快に感じるレベルではない。

風の音にかき消されて
何も聞こえなくなる、ということはなかった。

■ 装着の安定性

自転車走行中でも、
イヤホンがズレたり、
付け直す必要が出ることはなかった。

  • 振動があっても安定している

  • 走りながら気になることがない

この点は、
有線であることも含めて、
実用性の高さにつながっていると感じた。

■ 自転車用途としての評価

  • 周囲の音が聞こえる

  • 音量は十分

  • 風切り音が許容範囲

  • 装着が安定している

「自転車で使えるか?」という問いに対しては、
迷わずYES と言っていい。

 

6. 装着感と取り回し

装着感については、
かなり良好という印象だ。

耳に引っ掛けるオープンイヤー型だが、

  • 圧迫感は少ない

  • 付けていて邪魔にならない

  • 長時間でも気になりにくい

「耳を塞がない」設計が、そのまま快適さにつながっている。

■ フィット感について

装着時のフィット感は安定していて、

  • 動いてもズレにくい

  • 位置が決まらずストレスになることがない

自転車走行中でも問題なく使えたことから、
日常用途での安定性は十分だと感じた。

■ 有線であることのメリット

有線接続であることは、
今となっては少数派だが、
使ってみるとメリットもはっきりしている。

  • 遅延を気にしなくていい

  • 接続が安定している

  • 充電やバッテリー残量を気にしなくていい

「今日は充電してなかった」という事故が起きないのは、
地味だが大きな利点だ。

■ 有線ならではの注意点

一方で、

  • ケーブルの存在感はある

  • 取り回しは好みが分かれる

ポケットに入れて使う場合など、
ケーブルが気になる人もいるだろう。

とはいえ、

この製品の用途を考えれば、
大きなマイナスではない。

■ この章のまとめ

  • 装着感は快適

  • フィット感も安定

  • 有線の安心感がある

nwm【耳スピ】は、
「付けていて気にならない」ことを重視した作り
だと感じた。

 

7. 総合評価|どんな人向けか

nwm【耳スピ】を一通り使ってみて感じたのは、
目的がはっきりしている人ほど評価が上がる製品だということだ。

音楽鑑賞用のイヤホンとして見ると、
正直、物足りなさはある。

  • 没入感はない

  • 音の迫力で押してくるタイプではない

だが、そもそもこの製品は
そこを狙っていない。

■ 向いている人

  • 自転車で使える音の出るデバイスを探している人

  • 耳を塞がず、安全性を優先したい人

  • バッテリー管理が面倒な人

  • 遅延や接続の不安定さを避けたい人

こういった条件に当てはまるなら、
nwm【耳スピ】はかなり良い選択肢になる。

■ 向いていない人

  • 音質最優先で音楽を楽しみたい人

  • 電車や人混みで使いたい人

  • 1台で何でもこなしたい人

万能ではないが、
役割を割り切れば、ちゃんと仕事をする

■ 価格に対する評価

価格は 約3,700円

決して激安ではないが、

  • 有線

  • オープンイヤー

  • 安定した装着感

  • 実用性の高さ

を考えると、
納得できる価格設定だと思う。

■ 成田ラボ的・結論

nwm【耳スピ】は、
音楽を聴くためのイヤホンではなく、
生活の中で音を足すための道具だ。

この割り切りを受け入れられるかどうかで、
評価は大きく変わる。

 

8. DAISOオープンイヤーとの立ち位置の違い(軽く)

直前に、ダイソーのオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンも使っているので、
ここでは簡単に立ち位置の違いだけ触れておく。

結論から言うと、
価格差なりの役割の違いは、はっきりある

■ DAISOオープンイヤー(770円)

  • とにかく安い

  • 「耳を塞がない体験」を試すための入門機

  • 音質・安定性は最低限

  • 実験枠としては優秀

とりあえず試してみたい人向け。

■ nwm【耳スピ】(約3,700円)

  • 有線で接続が安定している

  • 装着感が良く、ズレにくい

  • 音の聞こえ方が自然

  • 自転車用途での安心感が高い

「実際に日常で使う」ことを前提にした製品。

■ どちらが上、ではなく「どちらが合うか」

音質や完成度だけを見れば、
nwm【耳スピ】の方が明らかに上だ。

ただし、

  • 770円で十分だと感じる人

  • 使用頻度が低い人

であれば、
DAISOの製品でも目的は果たせる。

重要なのは、用途と期待値を合わせること。

📌 まとめ

  • DAISOは「体験用」

  • nwmは「実用用」

この住み分けを理解して選べば、
どちらも悪い選択にはならない。

次は、
両者をもう少し踏み込んで比較した記事も書いてみたい。

 

 

 

 

📦 今回レビューしたイヤホン(Amazon)

久しぶりにSkyrimをプレイしようと思ったら地獄をみた話― 1.9.57に戻るまでがチュートリアル ―

突然、珍しくゲームがしたくなった。
最近はあまりゲームに時間を割いていなかったのに、なぜかその日は無性に何かを起動したくなった。

遊びたいのは TES V: Skyrim Special Edition
理由は単純で、セラーナさんに会いたくなったからである。

大層な理由はない。
新しいMODを試したいわけでもないし、ストーリーを進めたいわけでもない。
ただ、あの寒そうな世界を少し歩いて、久しぶりにあの声を聞きたくなった。それだけだ。

久しぶりにSkyrimを起動する。
ほんの軽い気持ちだった。

セーブデータがあって、
MODが読み込まれて、
そのままいつもの場所に降り立つ。

その程度の想定だった。

まさかこのあと、
MOD環境の崩壊、
バージョンの巻き戻し、
そして延々と続く検証作業に叩き込まれるとは、
この時はまだ、何も知らなかった。


※本記事のSkyrimは
**Legendary Editionではなく、Special Edition(SE)**の話です。
MODやバージョンに関する話はすべてSE前提になります。


パソコン故障でMOD環境、完全に崩壊していた

Skyrimを起動しようとして、まず気づいた。
何かがおかしい。

セーブデータはある。
起動もする。
でも、いつものSkyrimじゃない。

MODが読み込まれていない。
いや、正確に言うと、読み込まれているはずのMODが存在しない

そういえば、少し前にパソコンが壊れた。
修理だの入れ替えだのをしている間に、
SkyrimのMOD環境はきれいさっぱり消えていたらしい。

バックアップ?
そんなものはない。

セーブデータだけが生き残り、
MODだけが全滅しているという、
一番面倒な状態だった。

Skyrimは、
セーブデータよりMOD環境のほうが大事なゲームである。
この時点で、もう嫌な予感しかしなかった。

とはいえ、やるしかない。
Vortexを起動し、
一からMOD環境を再構築することを決意する。

久しぶりだが、
まあ、昔やっていたことだ。
必要なMODを思い出しながら入れていけば、
そのうち何とかなるだろう。

この時点では、
まだそう思っていた。

何かがおかしい。どう考えてもおかしい

MODを入れ始めて、すぐに気づいた。
どうにも挙動がおかしい。

起動はする。
クラッシュもしない。
だが、MODが効いている気配がない。

見た目が変わらない。
設定が反映されない。
「これはさすがに入れ忘れだろ」と思って確認すると、
Vortex上ではきちんと有効化されている

おかしい。

別のMODを入れてみる。
結果は同じ。
起動はするが、何も変わらない。

競合か?
ロード順か?
久しぶりとはいえ、そこまで基本を忘れた覚えはない。

試しに、
最低限のMODだけに絞って起動してみる。
それでも挙動は変わらない。

この時点で、ようやく気づき始める。

「これ、MODの問題じゃないな」

MODをどう入れ替えても結果が変わらない。
ということは、
問題はSkyrim本体側にある可能性が高い。

再インストールしていないSkyrim。
過去のアップデートの残骸。
壊れた環境の上に、さらにMODを積み上げている状態。

つまり今のSkyrimは、
見た目は起動するが、中身が壊れている

ここでようやく決断する。

Skyrimを、一度きれいに消そう。

Skyrim本体を消すという決断

原因がSkyrim本体側にある可能性が高い。
そう分かった時点で、やることは一つだった。

Skyrimを、消す。

アンインストールして、
再インストールして、
環境を一度まっさらにする。

MODを積み上げる前に、
まず土台を作り直す必要がある。

Skyrimは、
途中から直そうとすると逆に泥沼にハマるゲームだ。
それなら最初からやり直したほうが早い。

そう判断して、
何も考えずにSteamから再インストールした。

そして気づく。

インストール直後のSkyrimは、
Ver.1.6.1170

はい、知ってた。

このバージョンのままでは、
MOD環境としてはほぼ使い物にならない。
SKSEの対応、
Address Libraryの問題、
そしてSkyUIをはじめとした前提MOD群。

どれも、このままでは噛み合わない。

つまりここから先は、
Skyrimを遊ぶ準備ではない。
Skyrimを遊ぶための作業である。

ダウングレード×2回という謎作業

まずやるのは、
Steamコンソールを使ったダウングレード。

1.6.1170 → 1.6.1130

いきなり1.5.97には落とせない。
なぜかは知らないが、そういうものらしい。
Skyrimとは、そういうゲームだ。

次に、
Nexus Modsにある
Skyrim Downgrade Patcher を使う。

1.6.1130 → 1.5.97

ここまで落として、
ようやく見覚えのある世界に戻ってくる。

なお、
この作業の詳しいやり方については
ググってくれ
ここでは「そういう儀式がある」という話だけ分かればいい。

大事なのは、
Skyrimを再インストールしただけでは、
まだ何も始まっていないということだ。

前提MOD地獄

Skyrim本体を1.5.97まで落とした。
これでようやく、MOD環境の土台が整った。

……わけではない。

ここから始まるのが、
前提MOD地獄である。

まずは SKSE
これがないと始まらない。

次に Address Library
これがないと、SKSE系MODが動かない。

さらに各種フレームワーク。
UI系、挙動変更系、システム拡張系。
どれも「これがないと動きません」と書いてある。

そして厄介なのが、
前提MODのための前提MODが存在することだ。

Aを入れるためにBが必要で、
Bを入れるためにCが必要で、
Cの説明文には
「最新版では動きません」と書いてある。

気づけば、
「自分が何を入れようとしていたのか」
分からなくなってくる。

Vortexの画面には、
ずらっと並ぶMOD一覧。
緑、黄色、たまに赤。

一つ解決すると、
別の警告が出る。

Skyrimは、
問題を解決すると次の問題を出してくるゲームだ。

それでも、一つずつ潰していく。
警告を読み、
バージョンを確認し、
「これで合ってるはず」と自分に言い聞かせる。

そして、
最低限の前提MODが揃ったところで、
ようやく思う。

「……これ、やっとスタートラインだな」

ようやくスタートラインに立つ

前提MODを一通り入れ終えた。
Vortexの警告も、ひとまずは落ち着いている。

ここまで来て、ようやく
「Skyrimを起動しても大丈夫そうだな」
という気持ちになる。

必要なMODを、
思い出せる範囲で一通り入れる。
UI、操作系、ちょっとした快適化。
派手なものはまだ入れない。

慎重に、慎重にだ。

Skyrimを起動する。
ロードが始まる。
クラッシュしない。

メニュー画面が表示される。
SkyUIも、ちゃんと動いている。

――いける。

セーブデータを読み込む。
画面が暗転して、
いつもの場所に降り立つ。

問題ない。
少なくとも、今のところは。

ここで思わず叫ぶ。

終わった!
セラーナさぁん!会いに行くぞぉ!

完全にバカである。

だがこの瞬間だけは、
本気でそう思っていた。

長かった。
本当に長かった。

Skyrimは、
ちゃんと動くようになった。
MODも読み込まれている。
もう大丈夫だ。

――と、この時は信じていた。

※ここまでは必要作業です

ここまでで、
Skyrimは起動するようになった。
MODも読み込まれている。
一見すると、もう問題はなさそうに見える。

だが、はっきり言っておく。

ここまでは、必要作業である。

SkyrimをMOD込みで遊ぶというのは、
「とりあえず起動する」ことではない。
**「問題なく動くことを確認する」**ことだ。

つまり、
ここからが本番。

起動した。
クラッシュしなかった。
それだけでは、何の保証にもならない。

メニューが正常か。
UIは崩れていないか。
操作に違和感はないか。

この時点では、
まだ何も確定していない。

Skyrimは、
後から問題が出るゲームである。

MOD動作検証という名の無限ループ

ここから始まるのは、
Skyrimを「遊ぶ」工程ではない。
Skyrimを“検証する”工程である。

まず、MODを一つ入れる。
起動する。
問題なさそうに見える。

少し歩く。
メニューを開く。
設定をいじる。

……大丈夫そうだ。

次のMODを入れる。
起動する。
今度も問題なさそうに見える。

しかし、しばらくすると気づく。
UIの表示が微妙にズレている。
動作が少し重い。
説明文が英語のままだ。

「まあ、許容範囲か」

そうやって次へ進む。

さらにMODを入れる。
起動する。
今度は、何かがおかしい。

クラッシュはしない。
だが、確実に変だ。

原因を探る。
さっき入れたMODを外す。
起動する。
直る。

じゃあ、そのMODは外す。
代替MODを探す。
入れる。
起動する。

――また別の問題が出る。

この繰り返しだ。

  • 入れる

  • 起動する

  • 確認する

  • 合わなければ消す

気づけば、
Skyrimの世界にいる時間より、
Vortexを眺めている時間のほうが長い。

Skyrimを遊んでいるはずなのに、
Skyrimを遊んでいない。

一つMODを入れるたびに、
「この環境は本当に大丈夫なのか?」
という疑念が積み上がっていく。

そして、
時計を見る。

もう夜だ。

今日は、
ドラウグルとも戦っていないし、
クエストも一つも進んでいない。

やったことといえば、
MODの入れ替えと起動確認だけ

それでも、
なぜかやめられない。

Skyrimとは、
そういうゲームである。

今からSkyrimを始める人へ(個人的結論)

ここまで一通り地獄を見て、
いくつかハッキリしたことがある。

まず結論から言う。

今からSkyrimをやるなら、Special Edition(SE)一択。
そして、バージョンは1.5.97がベストだと思っている。

理由はシンプルだ。

  • 対応MODが圧倒的に多い

  • 情報が出揃っている

  • 動作が安定している

MODを入れて遊ぶ前提なら、
この条件が揃っているかどうかがすべてだ。


AE(Anniversary Edition)についても触れておく。

AEで遊びたいなら、
最初からAEを買えばいい
それ自体を否定するつもりはない。

Creation Club込みで、
素のSkyrimを楽しむなら、それも一つの選択だ。

ただし――

SEを後からアップグレードしてAEにするのは、やめておけ。

一度アップグレードすると、
バージョンの巻き戻しがほぼできなくなる。

そして始まるのが、

  • MODが動かない

  • 対応バージョンが合わない

  • ダウングレード地獄

という、この記事で散々書いてきた流れである。


AEをおすすめできない最大の理由は、
SkyUIがまともに動かないことだ。

SkyUIは便利MODではない。
MOD環境の前提である。

インベントリ、設定画面、MCM。
これがないSkyrimは、
MODを使うゲームとして成立しない。

それが不安定、あるいは動かない。
この時点で、AEはかなり厳しい。

だから結局、
SEの1.5.97に戻ってくる。

SkyrimはファンタジーRPGだが、
MOD環境は、極めて現実的だ。


まとめ:Skyrimは遊ぶ前が一番大変

久しぶりにSkyrimをやろうとすると、
一番コストがかかるのは「準備」だ。

MOD環境の再構築。
バージョンの巻き戻し。
無限に続く動作検証。

正直、地獄である。

それでも――
全部終わったあと、
あの世界に立った瞬間に思う。

「ああ、やっぱSkyrimだな」と。

だからまた戻ってきてしまう。
そして、同じ地獄を見る。

Skyrimとは、
そういうゲームなのだ。


……というわけで、
セラーナさんに会いに行くまでに、
想像以上に時間がかかってしまった。

だが後悔はしていない。
たぶん。

FM-Aシャーシのマッハフレームをもう一度。タミヤ推奨セッティングで軽く組む

導入

FM-Aシャーシのマッハフレームを、もう一度組んでみた。

マッハフレーム自体は2台目だし、
FM-Aシャーシも触ったことがないわけじゃない。
ただ、これまでがっつり詰めたことはなかった。

今回は、そこをあえて深掘りしない。
タミヤが用意した“おすすめの形”を、そのままなぞってみる
ファーストトライキットを使って、
軽く、素直に組んでみた。

速さを追いかけるわけでもないし、
ギミックを盛るつもりもない。
ちょっとしたドレスアップはするけど、
主役はあくまでFM-Aシャーシとマッハフレームだ。

一度経験しているからこそ、
「今この距離感でどう感じるか」を
確かめるにはちょうどいい題材だった。

 

1. 今回のテーマは「タミヤおすすめ」

今回のテーマは、かなりシンプルだ。

タミヤが用意したおすすめセッティングを、そのままやってみる。

FM-Aシャーシ ファーストトライキットを使って、
メーカーが想定している構成を一度なぞる。
そこに深い意味はない。

いきなり自分流に寄せるよりも、
まずは基準点をちゃんと作りたいと思った。

ファーストトライキットは、
「これ以上でも、これ以下でもない」
ちょうどいい位置にある。

やりすぎていないし、
物足りなさもそこまで感じない。
久しぶりに組む人にも、
軽く楽しみたい人にも、素直な構成だ。

この段階では、
速さをどうこう言う気はない。

走らせてみて、
「なるほど、こういう方向ね」
と分かればそれでいい。

タミヤが考えたFM-Aシャーシの入り口を、
一度きちんと踏んでおく。
今回は、そういう組み方だ。

 

2. マッハフレームというマシン

マッハフレームは、見た目からしてFM-Aシャーシ向けのマシンだと思う。

フロントにモーターを積む構成を前提にした、
低くて前に伸びたシルエット。
いかにも「前に引っ張る」感じがする。

派手なキャラクター性があるわけじゃないけど、
無機質すぎるわけでもない。
どこか道具感のあるデザインで、
シャーシとちゃんと噛み合っている。

2台目だからこそ、
「ここ、よく出来てるな」と思う部分も見えてくる。

ボディ形状は、
主張しすぎず、邪魔もしない。
FM-Aシャーシの構造を隠すためのボディじゃなく、
シャーシの上に素直に乗っている印象だ。

組み上げて眺めてみると、
「速そう」というより、
「扱いやすそう」という感覚の方が先に来る。

マッハフレームは、
尖った主役というより、
いろんな遊び方を受け止められる器だと思う。

素組みでもいいし、
ちょっと手を入れてもいい。
今回みたいに、軽くドレスアップするくらいでも成立する。

FM-Aシャーシを試す土台として、
かなりちょうどいいマシンだ。

 

3. FM-Aシャーシを軽く組んでみて

FM-Aシャーシを改めて触ってみて思ったのは、
思っていたより素直だな、ということだった。

フロントモーターという配置は、
どうしてもクセが強そうな印象を持たれがちだけど、
少なくとも素組み+ファーストトライの範囲では、
構造的に戸惑うところはほとんどない。

組み立て自体も迷いにくく、
手順通りに進めれば自然に形になる。
変に「FM-Aだから注意が必要」みたいな感覚はなかった。

走りの話はここでは深くしないけど、
組んでいる段階でも
「前に引っ張るシャーシだな」という性格は伝わってくる。

それでいて、
扱いづらそうな雰囲気はない。
少なくとも今回の構成では、
神経質にならずに触れるシャーシだと思う。

ガチガチに詰めなくても、
軽く組んだだけで成立する

これがFM-Aシャーシの、
意外と大きな強みかもしれない。

「ちゃんと走らせるのはもう少し先でいい」
そう思わせてくれる余裕がある。

 

4. MAシャーシ用サイドマスダンパーを足してみる

今回、サイドマスダンパーは
MAシャーシ用を使った。

理由は正直、そんなに深くない。
ARシャーシ用でもよかったと思うし、
性能差を狙って選んだわけでもない。

ただ、
マッチするのがMA用かな、と思っただけだ。

FM-Aシャーシに組み合わせた時の
見た目のバランスとか、
横から見た時の収まり具合。

その辺りが、
なんとなくしっくり来た。

今回はセッティングというより、
ちょいドレスアップの感覚に近い。

ゴリゴリに主張させたいわけじゃないし、
「何か足しました」感が出すぎるのも違う。
少しだけ、それっぽくなるくらいでいい。

結果として、
やりすぎない範囲で雰囲気は変わった。

速さを詰めるための一手、
というよりは、
マッハフレームを眺めて楽しむための一手

今回はそれで十分だった。

 

5. タミヤ推奨セッティングは「基準点」として優秀

今回あらためて思ったのは、
タミヤ推奨セッティングは基準点として本当によく出来ている、ということだ。

いきなり詰めに行かなくても、
まず「ここから始めればいい」と思わせてくれる。
やりすぎていないし、
物足りなさも極端ではない。

ファーストトライキットを使った構成は、
FM-Aシャーシの性格を
素直に感じ取れるラインに収まっている。

この状態で一度組んでみると、
「次、どこを変えたいか」が自然に見えてくる。

  • もう少し落ち着かせたい

  • ここは軽くしたい

  • ここは触らなくていい

そういう判断がしやすい。

最初から自分流に寄せてしまうと、
どこが良くなって、どこが変わったのかが分かりにくくなる。
その点、推奨セッティングは
比較の起点としてとても優秀だ。

久しぶりにミニ四駆を触る人にも、
軽く楽しみたい人にも、
この入り方はかなり安心感があると思う。

FM-Aシャーシを
「ちょっと試してみたい」
そう思っているなら、
まずはこの形で十分だ。

 

結論:FM-Aシャーシは軽く組んでも成立する

今回、マッハフレームをFM-Aシャーシで
タミヤ推奨セッティング+ちょいドレスアップという形で組んでみて、
はっきり分かったことがある。

FM-Aシャーシは、軽く組んでもちゃんと楽しい。

フロントモーターという構成に身構える必要はなく、
ファーストトライキットをベースにすれば、
素直に形になって、素直に扱える。

MA用サイドマスダンパーを足したのも、
ガチな意味はない。
なんとなく選んで、
見た目と雰囲気を少し整えただけ。

それでも、
「ちゃんと一台組んだな」という満足感はある。

マッハフレームは、
FM-Aシャーシを受け止める器としてちょうどいい。

尖りすぎず、
素組みでも、軽い手入れでも成立する。
今回みたいな距離感で触るには、かなり相性がいいマシンだ。

今回はここまで

今回はあくまで、
FM-Aシャーシを軽く楽しむ回

セッティングを詰める話や、
本格的なカスタムは、また別の記事でやるつもりだ。

でも、こうして一度、
タミヤおすすめの形をなぞってみたからこそ、
次に何をしたくなるかも見えてきた。

FM-Aシャーシは、
まだまだ触りしろが多い。

また気が向いたら、
続きをやると思う。

禁煙外来に行くことにした話(第5弾)

約2週間経って、今思っていること

禁煙外来に通い始めて、
およそ2週間が経った。

今のところ、
「タバコ吸いたい」という欲求は、
ほぼなくなったと言っていいと思う。

たまに、
「あ、吸いたいかも」
と思う瞬間はある。
ただ、それも一瞬で、
すぐに気にならなくなる。

以前のように、
欲求が頭の中に居座る感じはない。

振り返ってみると、
元々「タバコをやめたい」という気持ちはあった。
その上で禁煙外来に通ったからこそ、
相性が良かったのかもしれない。

薬だけでどうにかなる、
という話でもないし、
気合だけで乗り切れる、という話でもない。

その中間に、
今はうまくハマっている感じがする。

このまま、
特に無理をすることもなく、
吸わずに過ごせるなら、
それでいい。

今はそんな、
わりと穏やかな気分でいる。

カロスツアー、仕事終わりでも満足できた日の話

今回は、ほぼ終わりかけからの参加だった

カロスツアーの開催日は、
2月28日と3月1日の土日

……だったんだけど、
正直に言うと、参加したのは 3月1日のほぼ終わりかけだった。

ツアーパスは課金していた。
やる気がなかったわけじゃない。
ただ、休みを取るのを完全に忘れていた。

気づいた時には、
「仕事終わりにサクッと行くしかないな」という判断になっていた。

時間は限られている。
全部は回れない。
でも、やらないよりは、やる。

そんなテンションでの参加だった。


短時間でも、カロスツアーは濃かった

結果から言うと、
めちゃくちゃ満足できた。

時間が短かったからこそ、
無駄な動きはしなかったし、
「今やるべきこと」がはっきりしていた。

特に印象に残ったのが、レイドバトル。

参加者の中に、
メガカイリューを出している人がいた。

「いいなぁ……」

そう思った直後、
自分も無事に メガカイリューをゲット

この流れ、素直に嬉しかった。


貰えるもんは貰っとく精神

ついでと言ってはなんだけど、
メガカラマネロも一応ゲットした。

正直、使う予定はない。
たぶん今後も使わない。

でも、

貰えるもんは貰っとく。

この精神は大事だと思っている。

使うかどうかは後で決めればいい。
その場で取れるものは、取っておく。

イベント参加の基本姿勢として、
これは間違ってないと思う。


ツアーパス完走、そして地獄の始まり

限られた時間の中でも、
ツアーパスのタスクは無事に全部完了

そして、案の定始まる。

続行リサーチ。

毎回思うけど、
これはイベントの“延長戦”というより、
静かに始まる地獄だと思う。

でも、ここまで来たら引き返さない。
どうせやるなら、最後までやる。


18時、祭りの終わりを告げるレイド

18時になると、
新規のメガポケモンレイドは終了。

代わりに始まったのが、

  • ゲンシカイオーガ

  • ゲンシグラードン

おなじみの伝説レイドたち。

盛り上がるはずなのに、
どこか少しだけ、寂しさを感じた。

ああ、ツアーは終わったんだな。

このレイドは、
祭りのクライマックスというより、
終わりを告げる合図みたいなものだ。

ここからは、次のイベントに向けた準備期間に入る。


次は、3月14日

次に控えているのは、
3月14日のヒバニー・コミュニティデイ

これは久々に、
ガチる日になりそうだ。

目的ははっきりしている。

キョダイマックスエースバーンの強化。

アメXLが必要になる。
中途半端じゃ意味がない。

今回は、
ちゃんと 休みも取った

もう言い訳はない。


結論:短時間でも、満足できるイベントはある

今回のカロスツアーは、
フル参加ではなかった。

仕事終わり、ほぼ終盤。
それでも、十分に楽しかった。

  • メガカイリューをゲット

  • ツアーパス完走

  • 次のイベントへのモチベーション確保

全部やらなくても、満足はできる。

そんなことを、あらためて感じたイベントだった。

次はヒバニー。
今度は、最初から本気で行く。