narita-lab’s blog

成田ラボ 〜テクノロジーと雑学の観察日記〜

大阪食い倒れツアー 10日目 ――だらだら歩いて、最後に最高の一杯

10日目。
このあたりまで来ると、旅はもう「イベント」じゃなくなる。
生活の延長線に、少しだけ非日常が混じっている状態だ。


昼:だらだら歩くという運動

昼間は、相変わらず Pokémon GO を起動して外へ。
気合を入れて歩くわけでもない。

近くの駅からスタートして、戻る。
また駅からスタートして、戻る。
それを何度か繰り返す。

目的地はないし、寄り道もしない。
ただ歩くために歩く。

それでも、気が付けば約10,000歩
数字だけ見ると、ちゃんと運動している。

スペシャルリサーチの攻略も、少し進んだ。
ゲーム的にも、歩数的にも、悪くない昼だった。


夜:たまにしか開かない店へ

夜は、3日目と7日目にも訪れたラーメン屋へ。
この日は夜営業
しかも、たまにしかやらないらしい。

注文したのは、つけ麺。

正直に書く。
30年ちょっと生きてきた中で、一番美味いつけ麺だった。

言葉を選ぶ必要はない。
最高に美味かった。

これまでこの旅で、
うどんも、ラーメンも、餃子も、山ほど食べてきた。
その積み重ねの最後に、この一杯が来たのは、出来すぎている。


10日目を終えて

昼は、だらだら歩いて1万歩。
夜は、人生最高峰のつけ麺。

やっていること自体はシンプルだが、
満足度は、かなり高い一日だった。

旅の終盤で、
こういう「強い夜」が来ると、
それまでの時間が全部報われる。


おわりに

帰る日が、少しずつ近づいている。
それでも、まだ終わらせる気はない。

この旅は、
もう少しだけ続く。

 

 

 

 

長時間歩き回る日は、
モバイルバッテリーがないと正直不安になる。
今回はいつも使っているAnkerのものを持って行った。

 

大阪食い倒れツアー 9日目 ――歩く理由としてのポケモンGO

9日目。
親類は仕事が始まり、昼間は一人になる。

ここまで食べ続けてきたこともあり、
さすがに少し体を動かしたくなった。
運動がてら歩こうと思い立ち、

「じゃあ、Pokémon GOでもやるか」

という、かなり軽いノリで外に出た。


ぶらぶら歩く

目的地は特に決めない。
アプリを起動して、気の向くままに歩くだけ。

観光地を巡るわけでもなく、
用事があるわけでもない。
ただ歩く理由が欲しかっただけだ。

気が付けば、
ぶらぶらしながら約6kmほど歩いていた。
歩数はおよそ8000歩

数字だけ見ると、それなりに動いている。
だが体感としては、
「少し長めの散歩」くらいの感覚だ。


9日目は、これでいい

派手な出来事はない。
写真映えする場所にも行っていない。

それでも、
体を動かして、頭を空っぽにして、
時間を消費するには十分だった。

旅の後半に、
こういう「調整日」が一日挟まるのは悪くない。


夜:オムライスという選択

晩飯は、オムライス。
しかも、しっかりガッツリと。

6km歩いて、8000歩。
食べ過ぎた分を帳消しにするつもりだったが、
ここで全部ひっくり返した。

――意味ねぇじゃん。

まあ、それでいい。
食い倒れツアーなんだから。


9日目を終えて

よく歩いて、
結局よく食べる。

観光らしいことはしていないが、
この旅の流れとしては、ちゃんと正しい一日だったと思う。

まだ帰るには早い。
旅は、もう少し続く。

 

 

 

 

長時間歩き回る日は、
モバイルバッテリーがないと正直不安になる。
今回はいつも使っているAnkerのものを持って行った。

 

大阪食い倒れツアー 8日目 ――石切、生駒、ケーブルカー、暗峠という試練

8日目は、正直言って大変だった。
だが同時に、この旅の中で一番「記憶に残る日」でもある。


朝:石切神社

朝は石切神社へお参り。
ここは独特の空気がある神社だ。

参拝を終えて、近鉄石切駅へ向かう。
その道中が、なかなかに面白い。

占い屋が、とにかく多い。
しかも、どこか怪しげ。

観光地というより、
「信仰と生活が混ざり合った通り」といった雰囲気で、
歩いているだけで楽しい。


移動:石切駅生駒駅

近鉄 石切駅 から
近鉄 生駒駅 へ。

ここから、8日目の核心に入る。


生駒ケーブルという存在

生駒ケーブル に乗車。
このケーブルカーが、なかなかに強烈だ。

犬と猫をモチーフにした車両。
子供向けなのは分かる。

だが、正直に言うと、
絶妙に可愛くない。

狙っているのか、狙っていないのか分からない。
ファンシーなのに、どこかズレている。

嫌いじゃないが、手放しで褒める気にもならない。
そんな不思議な乗り物だ。


宝山寺へ参拝

ケーブルカーを降り、宝山寺へ。
きちんとお参りする。

山の中の寺というだけあって、
街中とは空気が明らかに違う。

静かで、少しだけ背筋が伸びる。


もう一度ケーブルカー

参拝後、再びケーブルカーに乗る。
今度はケーキをモチーフにした車両

さっきよりは分かりやすくファンシー。
だが、やはり少しズレている。

生駒ケーブルは、
最後まで「こういうもの」だった。


生駒山頂遊園地、そして暗峠

生駒山山頂の遊園地は、
臨時休業のため営業していなかった。

目的地は別にある。
向かうのは 暗峠

暗峠の近道」と書かれた道に進む。
だが実態は、ほぼ薮道。

軽いハイキングのつもりが、
普通にしんどい。


暗峠、到着

なんとか暗峠に到着。
心霊スポットとして知られている場所らしい。

だが、特に何も起きない。
静かで、普通の峠だ。

少し拍子抜けしつつ、
そのまま下山する。


夜:カレーで〆

夜は、親類の家でカレー。
歩き回った体には、これ以上ない締めだ。

派手な料理ではないが、
この日の疲れを全部受け止めてくれる。


8日目を終えて

石切神社から始まり、
ケーブルカーに翻弄され、
山を歩き、峠を越える。

振り返ると、かなり無茶をしている。
だが、不思議と後悔はない。

この旅で一番「大変」で、
同時に一番「旅らしい」一日だった。

 

 

 

 

長時間歩き回る日は、
モバイルバッテリーがないと正直不安になる。
今回はいつも使っているAnkerのものを持って行った。

 

大阪食い倒れツアー 7日目 ――熟成醤油ラーメン、甘い寄り道、梅田の夜

7日目は、遠出はしないが、よく動いた一日だった。
予定はゆるく、流れで決まっていく。
この旅らしい一日だ。


朝:もう一度、熟成醤油ラーメン

朝は、3日目にも訪れたラーメン屋へ。
もう一度、熟成醤油ラーメンを食べる。

一度気に入った店に、もう一度行く。
旅の終盤では、こういう選択が増えてくる。

派手さはないが、安定して美味い。
朝からでも、無理なく入ってくる味だった。


寄り道:チョコレートケーキ

ラーメンのあとは、近くのケーキ屋へ。
チョコレートケーキを一つ。

さっきまで醤油を飲んでいた口に、
甘さがすっと入ってくる。

こういう寄り道ができるのも、
時間に追われていない旅だからだ。


午後:梅田へ

いったん親類の家に戻ったあと、
「せっかくだから」と 梅田 へ出かけることになった。

目的は特に決めない。
歩いて、食べて、気になったら入る。


梅田地下街:串カツ大量摂取

梅田の地下街で、串カツを大量に食べた。
本数は覚えていない。

揚げ物が続くと重いはずなのに、
なぜか手が止まらない。

大阪に来て、
「串カツを大量に食べる日」があるのは自然な流れだと思う。


夜:ビアバーという寄り道

そのあと、
親類がよく通っているというビアバーへ。

詳しいビールの話は分からないが、
雰囲気はすぐに分かる。

カウンター越しの会話が心地よく、
店の兄ちゃんも良い人だった。

こういう店に連れて行ってもらえるのは、
一人旅では味わえない体験だ。


そのまま帰宅

店を出て、そのまま帰宅。
変に二次会を作らない。

よく食べて、よく歩いて、
ちゃんと満足して終わる。

7日目は、それで十分だった。


7日目を終えて

同じラーメンを食べ、
甘いものを挟み、
梅田で揚げ物とビール。

特別なイベントはないが、
「よくある一日」をちゃんと楽しめた。

旅の終盤らしい、良い日だったと思う。

大阪食い倒れツアー 6日目 ――高知までドライブ、ビアズリー、そしてカツオ三昧

6日目は、これまでとは少し毛色の違う一日になった。
親類と一緒に、大阪から高知県までドライブすることに。

距離はあるが、車なら話は別だ。
移動そのものが、ちょっとしたイベントになる。


午前:高知県

向かった先は 高知県
関西から四国へ渡ると、空気が少し変わる。

山が近くなり、景色が開ける。
「遠くまで来たな」という感覚が、ちゃんとある。


午前〜昼前:オーブリー・ビアズリー

高知県で開催されていた
オーブリー・ビアズリー 展へ。

正直に言うと、
芸術について語れるほどの知識はない。

良し悪しを断言することもできないし、
深い解釈ができるわけでもない。

ただ、「こういう表現がある」という事実を
そのまま受け取る時間だった。

それでいいと思っている。


昼:ひろめ市場でカツオ三昧

昼は ひろめ市場 へ。
ここに来た目的は、はっきりしている。

カツオのタタキ

これでもか、というくらい食べた。
薬味も、香ばしさも、全部含めて高知。

観光客向けと言われることもある場所だが、
それでも美味いものは美味い。

この日の昼は、文句なしだ。


夜:ファミレスで〆

夜は、親類の家の近くにあるファミレスで食事。
一日の締めとしては、驚くほど普通。

だが、長距離ドライブと食べ歩きのあとには、
こういう選択がちょうどいい。

派手さはないが、落ち着く。
旅の終盤には、こういう夜がありがたい。


6日目を終えて

高知まで走り、
ビアズリーを見て、
カツオを食べて、
最後はファミレス。

要素だけ並べると雑多だが、
不思議と一日はきれいにまとまっていた。


おわりに

芸術は、分からなくてもいい。
分からないまま見て、
そのあとに美味いものを食べればいい。

この旅は、そういうスタンスで続いている。

食い倒れツアーは、
まだ終わらない。

大阪食い倒れツアー 5日目 ――大神神社、大吉、そして奈良らしい寄り道

5日目は、少しだけ目的のはっきりした一日。
奈良県にある 大神神社 へ、お参りに行くことにした。


昼:大神神社

大神神社は、本殿を持たず、
三輪山そのものを御神体とする、少し特別な神社だ。

境内の空気は、これまで訪れた神社とは少し違う。
静かというより、落ち着いている、という表現の方が近い。

参拝を済ませて、おみくじを引いた。
結果は——大吉

前日に半吉を引いていたこともあり、
落差がなかなかに大きい。

浮かれすぎるのも違うが、
素直に「悪くない」と思える結果だった。


寄り道:屋台と自販機

参拝のあとは、境内周辺をぶらぶら。
屋台でたませんを食べる。

えびせんべいの上に、たまご焼きを乗せたあれだ。
説明不要の、安心する味。

さらに、
おそらく日本で唯一と思われる
自販機販売のクレープも見つけてしまった。

こういうものを見つけると、
つい試したくなる。

参拝だけで終わらず、
きちんと楽しんでいるあたりが、この旅らしい。


夜:餃子で〆

夜は 餃子の王将 へ。
やっぱり最後は餃子。

特別な店ではないが、
この旅では、こういう「安心できる選択」が多い。

奈良で大吉を引き、
最後は餃子で〆る。

悪くない一日だ。


5日目を終えて

大神神社に参拝し、
大吉を引き、
たませんとクレープを食べて、
夜は王将で餃子。

やっていること自体は、かなり素直だ。
でも、その素直さが、この日の良さだったと思う。


おわりに

旅の中盤で引いた大吉は、
「このままでいい」と言われたような気がした。

特別なことをしなくても、
ちゃんと楽しい一日になる。

この食い倒れツアーは、
まだ続く。

大阪食い倒れツアー 4日目 ――元旦の雑煮、散歩、そして激重な夜

4日目は元旦。
特別な予定はないが、正月らしい一日ではある。

この旅は相変わらず、無理にイベントを作らない。
あるものを受け取って、普通に過ごす。
それでいい。


朝:元旦の雑煮

朝は、親類の家で雑煮を食べた。
元旦らしい、ちゃんとしたスタートだ。

地域や家によって違いはあるが、
細かいことは気にしない。
正月に雑煮を食べる、という行為そのものが大事だ。

派手さはないが、
こういう朝があると「正月だな」と実感する。


昼前:散歩と腹ごなし

食後は腹ごなしに、少し散歩。
ついでに Pokémon GO を起動して、ぶらぶら歩く。

目的地は決めない。
ただ歩いて、スマホを見て、気が向いたら立ち止まる。

正月の街は、どこか空気が緩い。
人も少なく、車も少なく、時間の流れが少しだけ遅い。

観光地に行かなくても、
こういう時間はちゃんと旅になる。


夜:激重メニューで〆

夜は、また親類の家で食事。
メニューは、焼豚、ローストビーフ、サラダ。

正直に言うと、かなり重い
だが、正月なら許される。

外で食べるご馳走もいいが、
家で出てくるこういう料理には、別の満足感がある。

食い倒れツアーの名に恥じない締め方だ。


4日目を終えて

雑煮を食べ、散歩をして、
最後は肉で〆る。

やっていることは、驚くほど普通だ。
だが、その「普通さ」が、今回の旅の良さなのかもしれない。


おわりに

正月は、無理に特別にしなくていい。
食べて、歩いて、また食べる。

それだけで、一日はちゃんと形になる。
この食い倒れツアーは、まだ続くが、
元旦としては、これで十分だと思う。

大阪食い倒れツアー 3日目 ――熟成醤油ラーメン、家の味、そして深夜の初詣

3日目は、派手な予定はない。
だが、振り返ってみると、この日もちゃんと大阪らしい一日だった。


昼:大阪市内で熟成醤油ラーメン

昼は、大阪市内の人気ラーメン店へ。
この日選んだのは、熟成醤油ラーメン

醤油の角がなく、深みが前に出るタイプ。
派手さはないが、完成度が高い。

流行りの要素を詰め込んだ一杯というより、
「長く支持される理由が分かる」ラーメンだった。

大阪はうどんの街という印象が強いが、
ラーメンの層も、確実に厚い。


夜:家で食べるという選択

夜は外食ではなく、親類の家で食事。
餃子と、マカロニサラダ。

店の味とは違う、完全に「家の味」だ。
この旅では、こういう食事が何度か挟まっている。

食い倒れツアーと名付けてはいるが、
豪華さよりも、こうした日常の食卓の方が記憶に残る気がする。


深夜:初詣へ

日付が変わる頃、
深夜の初詣へ出かけた。

向かったのは 枚岡神社
――とはいえ、静かとはとても言えない。

時間帯を考えれば当然だが、境内はすごい人混みだった。
参拝客の列は長く、周囲は話し声と足音で満ちている。

それでも、不思議と嫌な感じはしなかった。
正月らしい熱気というか、
「みんな同じ方向を向いている」空気があった。

参拝を終えて、おみくじを引いた。
結果は半吉

大吉でも凶でもない。
どちらとも言い切れない、なんとも言えない位置。

書かれていた内容は、
「万事を神仏に任せきらず、身を慎しみ、時節を待てばよい」
といった、かなり現実的なものだった。

今の自分には、正直これくらいがちょうどいい。
浮かれすぎず、落ち込みすぎず、足元を見る。

人混みの中で引いた半吉
この旅の締めとしては、悪くない結果だったと思う。


3日目を終えて

熟成醤油ラーメンを食べ、
家の餃子とマカロニサラダを食べ、
深夜に神社へ向かう。

観光要素は薄い。
だが、この旅の「輪郭」は、もうはっきりしている。


おわりに

大阪は、派手な街だと思われがちだ。
でも、こうして過ごしてみると、
日常と非日常の距離がとても近い街でもある。

この食い倒れツアーは、まだ続く。
次もまた、気の向くままに。

 

 

 

 

長時間歩き回る日は、
モバイルバッテリーがないと正直不安になる。
今回はいつも使っているAnkerのものを持って行った。

 

大阪食い倒れツアー 2日目 ――肉うどん、日本橋、ジャンクガチャ、焼き鳥50本

2日目は、観光というより「大阪を歩く日」だった。
有名スポットを巡るわけでもなく、予定を詰め込むわけでもない。
街に身を置いて、食べて、気になったものに寄り道する。
この旅のスタンスは、今日も変わらない。


昼:大阪市内で肉うどん

2日目の昼は、大阪市内のうどん屋で肉うどん。
大阪に来たからには、これは外せない。

透き通った出汁に、甘辛く炊かれた肉。
こってりしすぎず、それでいて物足りなくもない。
関西のうどんは、これはもう「文化」だと思う。

細かい講評をする気はない。
この一杯は、「大阪に来た」という実感込みで完成している。


午後:思いがけない装備更新

食後、親類から思いがけず
iPhone SE(第2世代)、Apple Watch Series 4、AirPods Pro(第2世代)を受け取った。

いわば、Apple製品入門セット
ただし、この旅の主役はガジェットではない。

環境が少し変わった、という事実だけがここにある。
それで十分だ。


ぶらぶら:大阪日本橋

そのあと、日本橋をぶらぶら歩く。
目的地は決めない。

電気街の空気は、どこか落ち着く。
観光地というより、生活と趣味が地続きになっている感じがいい。

大阪は、歩くと面白い街だ。


ジャンク:1回100円のiPhoneパーツガチャ

日本橋を歩いていると、
「1回100円 iPhoneジャンクパーツガチャ」という文字が目に入った。

100円。
深く考える金額じゃない。

軽い気持ちで回してみた結果は──大当たり
こういう偶然があるから、ジャンクはやめられない。

中身の詳細は、ここでは語らない。
この旅の中では、
「当たった」という事実だけで十分面白い。


夜:焼き鳥50本

夜は、親類行きつけの焼き鳥屋へ。
3人で、焼き鳥を50本ほど食べた。

本数がすべてを物語っている。
味の説明は、いらないだろう。

食い倒れツアーという名前に、
ようやく実態が追いついてきた気がする。


2日目を終えて

肉うどんを食べ、日本橋を歩き、
ジャンクに一喜一憂して、
最後は焼き鳥で締める。

観光名所は少ないが、
大阪という街の輪郭は、確実に見えてきた。


おわりに

日本橋は、たぶんまた来る。
ジャンクも、きっとまた触る。

この旅は、まだ続く。
次もまた、気の向くままに。

 

 

 

 

長時間歩き回る日は、
モバイルバッテリーがないと正直不安になる。
今回はいつも使っているAnkerのものを持って行った。

 

大阪食い倒れツアー序章 ――夜行バス、奈良ラーメン、餃子の夜

今回の旅は、いわゆる観光メインの旅行ではない。
食べたいものを食べ、無理をせず、気が向いたら動く。
そんな「食い倒れツアー」の序章として、大阪へ向かった。


12月28日 夜:出発

12月28日の夜、川越を出発し、東京駅八重洲口へ向かう。
この日の移動手段は夜行バスだった。

理由は単純で、新幹線の予約が取れなかったから。
それ以上でも以下でもない。

夜の東京駅は、いつ来ても少しだけ非日常だ。
これからどこかへ向かう人と、どこかから帰る人が交差している。


夜行バスという選択

座席は4列シート。
少なくとも、そう聞いていた。

だが、自分の席は最後尾だった。
最後尾だけは例外で、5列シートになる

乗ってから知った。
逃げ場はない。

体を動かす余地もなく、リクライニング以前の問題。
眠れたかどうか以前に、「楽ではない」という感覚だけが残る。

結論から言うと、
夜行バスはもういい。二度と乗らない。

この時点で、帰りは新幹線にしようと心に決めていた。


12月29日 朝:大阪到着

朝、大阪・中津に到着。
まずは今回の拠点となる親戚の家へ向かい、荷物を置く。

長距離移動のあとは、何かをする前に一息つく。
それだけで体も頭も、少し落ち着く。


12月29日 昼:奈良でラーメン

昼は奈良へ足を伸ばした。
食い倒れツアーの初日から奈良、というのも少し変な話だが、
この日はそれでいいと思った。

この日食べたのは、味噌豚骨ラーメン
こってり系で、移動明けの体にちょうどいい。

細かい講評はしないが、
「奈良でこってりした味噌豚骨を食べた」という事実だけで満足できる一杯だった。


12月29日 夜:餃子パーティ

夜は、親戚と友達を交えた4人で餃子パーティ。
外食ではなく、家で作って食べる。

旅の途中で、こういう食卓があると不思議と安心する。
派手さはないが、「大阪に来た」という実感がここでようやく湧いた。

食い倒れツアーと名付けてはいるが、
こういう時間も含めての旅だと思っている。


初日を終えて

初日は、詰め込まない。
これは食い倒れツアーであって、耐久レースではない。

夜行バスで削れた体力は、無理せず取り戻す。
その判断ができた時点で、この旅はうまくいっている気がした。


おわりに

奈良には、たぶんまた行く。
次はラーメンではなく、鹿に会いに行くかもしれない。

続きは未定。
でも、この旅はまだ終わっていない。

 

 

 

 

長時間歩き回る日は、
モバイルバッテリーがないと正直不安になる。
今回はいつも使っているAnkerのものを持って行った。