narita-lab’s blog

成田ラボ 〜テクノロジーと雑学の観察日記〜

禁煙外来に行くことにした話(第9弾)

ガラムの匂いと、少しだけ懐かしい話

禁煙してしばらく経った。

タバコを吸いたいと思うことは、
もうほとんど無い。

ただ、ひとつだけ残っているものがある。

匂いの記憶だ。

ガラムの空き缶

手元に、ガラムの空き缶が残っている。

昔吸っていたものだ。

何となく捨てずに取っておいたのだが、
久しぶりに開けてみると、
中からあの独特の香りがした。

甘くて、少しスパイシーな匂い。

いわゆるタバコ臭さとは違う、
ガラム特有の香りだ。

懐かしい、だけ

その匂いを嗅いだとき、
「ああ、懐かしいな」と思った。

ただ、それだけだった。

吸いたいとは思わない。

戻りたいとも思わない。

ただ単純に、
過去の記憶として残っている匂い、
そんな感じだ。

少し前の自分

少し前までは、
その匂いの中にいた。

当たり前のように吸って、
当たり前のように生活の一部になっていた。

今振り返ると、
よくあれを続けていたなと思う。

正直なところ、
少しアホだったなとも思う。

今の自分

今はもう、
タバコを吸わない生活が普通になっている。

コンビニに行く回数も減ったし、
タバコのことを思い出すことも少なくなった。

それでも、
こうして匂いだけは残っている。

結論

タバコはもう必要ない。

ただ、
ガラムの匂いは少しだけ懐かしい。

それくらいの距離感が、
今の自分にはちょうどいい。