自転車屋の一日、と聞くと何をしているイメージだろうか。
ひたすら修理をしているのか、
それとも接客ばかりしているのか。
実際のところは、その両方だ。
そしてもう一つ。
思っているより、ずっとシンプルでもある。
開店準備をしながらすでに仕事は始まっている
シャッターを開けたら、開店準備に入る。
道具を外に出して、ゴミ箱を出して、
営業できる状態を整えていく。
でも、この時点でお客さんは来る。
空気を入れてほしい、ちょっと見てほしい。
そんな感じで声をかけられる。
だから、準備をしながら対応することになる。
完全に準備が終わる前に、もう仕事は始まっている。
10時30分、ようやく営業開始
一通りの準備が終わるのが、大体10時30分くらい。
ここでようやく、ちゃんとした営業開始になる。
とはいえ、さっきから普通に対応しているので、
あまり「始まった感」はない。
忙しい日はここで一気に埋まる
忙しい日は、ここからが早い。
営業が本格的に始まって、2時間も経たないうちに、
その日の修理予定がほぼ埋まることがある。
パンク修理、ブレーキ調整、チェーン周りのトラブル。
依頼が一気に重なると、あっという間だ。
気が付いたら「今日はもういっぱいです」と言っていることもある。
基本は修理と接客の繰り返し
一日の流れ自体はシンプルだ。
修理をして、終わったら次の修理。
その合間にお客さんの対応をする。
これの繰り返し。
特別なことはあまりない。
一番多いのは空気入れ
依頼の中で一番多いのは、空気入れだ。
「ちょっと空気入れてもらえますか?」
これが本当に多い。
工具もいらないし、時間もかからない。
でも確実に必要な作業だ。
これだけで一日が終わることはないけど、
確実に何度も対応することになる。
次に多いのはパンク修理
その次に多いのが、パンク修理だ。
「パンクしちゃって」と持って来られることが多い。
これも自転車屋としては定番の仕事だ。
原因は様々だけど、
とりあえずパンクしていることだけは確定している。
暇な日の話はまた別の機会に
もちろん、毎日が忙しいわけではない。
日によっては、落ち着いている日もある。
ただ、その話はまた別の機会に。
自転車屋の生態としての結論
自転車屋の一日は、やっていることだけ見ればシンプルだ。
修理をして、接客をして、それを繰り返す。
ただ、その中身は毎回少しずつ違う。
来る人も違えば、持ち込まれる自転車も違う。
同じ作業でも、状況は毎回変わる。
だから飽きることはない。
シンプルだけど、同じ日は一日としてない。
まとめ
特別なことをしているわけではない。
朝シャッターを開けて、準備をして、
修理と接客を繰り返して、一日が終わる。
それだけだ。
でも、その“それだけ”が仕事になっている。
自転車屋の一日は、だいたいそんな感じだ。