narita-lab’s blog

成田ラボ 〜テクノロジーと雑学の観察日記〜

自転車屋の生態その5 雨の日と雪の日は意外と仕事が進む

雨の日や雪の日は、分かりやすく客足が減る。

自転車という乗り物は、どうしても天候に左右される。
わざわざ濡れてまで乗ろうとする人は、そこまで多くない。

だから、そういう日は店も静かになる。

いつもなら修理依頼で埋まる時間帯でも、
ぽつぽつとしか人が来ない。

 

自転車は天候に左右される乗り物

晴れていれば普通に乗る人でも、
雨となると話は別だ。

通勤や通学で使っている人でも、
その日は電車やバスに切り替えることが多い。

雪の日なんて、なおさらだ。

そもそも乗ること自体が危ない。

だから自然と、自転車屋に来る人も減る。

 

当日修理はほぼ空く

こういう日は、当日対応の修理はほぼ空いている。

普段ならすぐに埋まる修理枠も、
余裕がある状態になる。

時間に追われる感じもなく、
店内の空気もどこか落ち着いている。

 

それでも何もしないわけにはいかない

とはいえ、暇だからといって何もしないわけにはいかない。

当たり前だけど、仕事はある。

その日の修理が少ない分、
別の作業に手を回すことになる。

 

中期〜長期預かり修理を進める

こういう日に進めるのが、中期から長期の預かり修理だ。

すぐに終わらないような作業や、
時間をかけてやる必要がある修理。

普段は営業中に手を付けるのが難しくて、
閉店後に回すことが多い。

だからこそ、日中にまとまった時間が取れるこういう日は、
作業を進めるチャンスになる。

 

実はこういう日がありがたい

正直に言うと、こういう日はありがたい。

普段なら後回しになりがちな作業を、
落ち着いて進めることができる。

時間に追われることもなく、
一つ一つの作業に集中できる。

忙しい日とは違う意味で、ちゃんと仕事ができる日だ。

 

自転車屋の生態としての結論

雨の日や雪の日は、確かに暇になる。

でも、それは「何もしていない日」ではない。

普段は手を付けられない作業を進めたり、
落ち着いて修理に向き合えたりする。

忙しい日とは違う形で、ちゃんと仕事をしている。

そういう日も必要なんだと思う。

 

まとめ

自転車屋の仕事は、天候に大きく左右される。

晴れていれば忙しく、
雨や雪の日は静かになる。

ただ、そのどちらにも意味がある。

忙しい日があるから回る仕事もあれば、
静かな日があるから進む作業もある。

自転車屋の一日は、
そういうバランスで成り立っている。